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職員から花束を受け取り、拍手で送り出される古谷博町長(右)と大竹正副町長=稲美町役場
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職員から花束を受け取り、拍手で送り出される古谷博町長(右)と大竹正副町長=稲美町役場

 兵庫県・稲美町政を4期16年間担ってきた古谷博町長(75)が31日、退任した。多くの職員らから見送られ、古谷町長は「16年間、住民の命と幸せを守るために頑張ってきた。思い残すことはたくさんあるが、どなたが首長になっても稲美町は続いていく」とあいさつし、慣れ親しんだ町役場を後にした。また同日、大竹正副町長(66)も退任した。

 古谷町長は2006年の同町長選で初当選。デマンド(予約)型乗り合いタクシーの本格運行実現や、母里・加古地区の一部で住宅や店舗が建設できるよう規制緩和を進めるなどした。5月15日投開票の同町長選で新人の元町職員中山哲郎氏(49)に敗れ、31日に任期満了を迎えた。

 大竹副町長は1978年に同町役場に入庁し、2014年に副町長に就任。今年9月末の任期満了前に退任した。

 古谷町長は31日午前の庁議で、集まった幹部職員に感謝を述べた。同日正午の退庁時には、ロビーに集まった職員から花束を手渡され、大竹副町長とともに拍手で送り出された。

 古谷町長は「これからは、突発事態に対応できるプロの職員が増えてほしい」と期待した。大竹副町長は「古谷町長の大きな傘の下、仕事を任せてもらえたことは大変ありがたかった」と振り返った。(門田晋一)

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