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 廿山南古墳で出土した7連の重層ガラス玉。右はエックス線写真(大阪府富田林市教委提供)
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 廿山南古墳で出土した7連の重層ガラス玉。右はエックス線写真(大阪府富田林市教委提供)

 大阪府富田林市の廿山南古墳(6世紀前半)で出土した重層ガラス玉に挟まれた金属片は、銀箔だったことが確定し、同市教育委員会が14日発表した。

 ガラスは植物灰タイプのソーダ石灰ガラスであることが新たに判明。西アジアから中央アジア地域で作られ、シルクロードを通じて持ち込まれた可能性が高いという。

 重層ガラス玉は細いガラス管に、装飾効果を高めるために金属箔を貼り付け、太いガラス管をかぶせて加熱。両管を密着させてくびれ部分を作って連珠にし、必要に応じ切断して利用する。高度な技術が必要で、当時国内では作れなかった。

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