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 【ソウル共同】世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長が15日、ソウルで記者会見し、8~11日に北朝鮮を視察した結果を説明した。地方の農村部では飢餓は見られなかったが、特に子どもらの栄養が不足しているとの認識を示した。

 ビーズリー氏は、北朝鮮では洪水や水不足などで本来必要な量の食料が生産できていないと指摘。「どの国の子どもも政治的決定の犠牲になってはならない」と述べ、人道的な食料支援の必要性を訴えた。

 同氏は、地方の学校や幼稚園などを視察したほか、平壌で金永南最高人民会議常任委員長、高人虎副首相兼農相とそれぞれ会談した。

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