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 厚生労働省研究班(代表・尾崎米厚鳥取大教授)は31日、病的なインターネット依存が疑われる中高生が5年間でほぼ倍増し、全国で93万人に上るとの推計を発表した。特に女子の割合が高い。スマートフォンを使ったゲームや会員制交流サイト(SNS)の普及が背景にあると考えられ、対策強化が求められそうだ。

 ネット依存は、インターネットやオンラインゲーム、SNSなどを使い過ぎる状態で、日常生活に支障が出る。暴力や引きこもり、うつ病などの合併症や脳の障害を引き起こす恐れもある。

 研究班は2017年度、中高計103校の全校生徒を対象に調査を実施。約6万4千人から回答を得た。

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