東日本大震災

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 仮設住宅の集会所でライブを開いた奥野ひかるさん(右端)=4日午後、岩手県大船渡市
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 仮設住宅の集会所でライブを開いた奥野ひかるさん(右端)=4日午後、岩手県大船渡市

 熊本地震や西日本豪雨などの被災地で慰問ライブを続け「仮設の歌姫」として知られる大阪府在住の歌手奥野ひかるさんが4日、岩手県大船渡市の仮設住宅にある集会所を訪れ、ロックやバラードなど7曲を熱唱した。2012年に同市で被災地ライブを開始して以来、通算千回を達成した。

 この日は、大船渡市の住民ら約30人が集まった。娘を失った岩手県陸前高田市の女性の話を基に自身が作詞した曲を歌うと、涙を拭う人も。

 大船渡市では3月中に被災者全員が仮設住宅を退去することが決まっており、同市の仮設住宅で行われる最後のライブとなった。

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