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 2020年東京五輪の聖火リレーのルート概要が24日、判明した。岩手県は東日本大震災の津波に耐えたことで知られる「奇跡の一本松」(陸前高田市)、宮城県は震災がれきで造られた人工の丘「千年希望の丘」(岩沼市)など、災害の記憶を伝える象徴的な場所が組み込まれる見通し。熊本県では16年の熊本地震で被災し修復中の熊本城を通過する方針だ。いずれも大会理念の一つである「復興五輪」のメッセージを強く発信する狙いがある。

 各地の聖火リレーの運営に関わる関係者への取材で分かった。

 各地の世界遺産も組み込まれる見通し。青森県は白神山地、栃木県は日光東照宮などが入る方向だ。

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