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 大阪市立大のチームが実験に使った淡水魚「プルチャー」=13日
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 大阪市立大のチームが実験に使った淡水魚「プルチャー」=13日

 魚も未知の個体と遭遇したとき、相手の顔を集中的に見ているとする実験結果を、大阪市立大の幸田正典教授(動物社会学)らのチームが13日発表した。チームによると、ヒトやサルなど霊長類では、相手が誰なのかを認識し、感情などを読み取るため相手の顔を頻繁に見ることが知られているが、魚類での確認は初。霊長類と魚類の顔認知の過程が似ていることが分かったとしている。

 アフリカの淡水魚「プルチャー」は群れをつくり、視覚で他個体を見分ける。実験ではプルチャーを水槽に入れ、(1)別のプルチャーの写真(2)他の種類の魚の写真(3)楕円が描かれた板-をそれぞれ入れ、行動を観察した。

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