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 国土交通省は14日、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)について、3月の中部発台北行きの副操縦士が酒気帯びで乗務したとして、航空法に基づく業務改善勧告を出した。副操縦士は業務停止60日の処分となった。勧告は「重大事故を招きかねず、法令順守への意識が組織的に欠如している」と指摘した。

 副操縦士は乗務前の呼気検査で、同社が試験運用中だった高感度のストロー式の検知器でアルコールを検出。同省は1月、微量でもアルコールを検出すれば乗務を禁じる規制を始めたが、同社は正式に採用していた吹き掛け式では検出されなかったとして乗務させた。

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