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 「沙羅双樹の花」が見頃を迎え、妙心寺塔頭の東林院で始まった「愛でる会」=15日午前、京都市
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 「沙羅双樹の花」が見頃を迎え、妙心寺塔頭の東林院で始まった「愛でる会」=15日午前、京都市

 平家物語ではかなさの象徴としてうたわれた「沙羅双樹の花」が、妙心寺塔頭の東林院(京都市右京区)で見頃を迎え、15日に恒例の「愛でる会」が始まった。

 沙羅双樹として知られるナツツバキの白い花は、朝に咲き1日で散ることから、平家物語で「盛者必衰の理をあらわす」と記された。

 西川玄房住職によると、昨年9月の台風21号の影響で折れた木もあったが無事に花を咲かせたといい、「生きることの大切さをひとときでも感じてもらえれば」と話した。

 愛でる会は30日まで。抹茶付きで1600円、抹茶と精進料理付きで5950円。問い合わせは東林院、電話075(463)1334。

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