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 東京電力は17日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プール内で、がれき撤去作業中に機器の一部が破損して脱落したと発表した。燃料に異常はないとしている。

 東電は事故発生時に3号機プールで保管していた未使用燃料を含む計566体を、原発構内の別のプールに移す作業を進めている。4月に未使用燃料7体を移送し、7月に作業再開を予定しているが、全体の工程に影響はないとしている。

 東電によると、今後の取り出しに向けて、プール内にある燃料の収納棚に残るがれきを遠隔操作で除去していたが、17日午前1時ごろ、がれきを集めるための熊手状の機器(重さ約10キロ)の先端部が外れた。

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