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 提訴のため富山地裁に入る原告団=18日午後
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 提訴のため富山地裁に入る原告団=18日午後

 北陸電力志賀原発1、2号機(石川県志賀町)が再稼働すると、北陸電や地域住民に回復不可能な損害が生じる恐れがあるなどとして、富山、石川両県に住む北陸電の株主8人が18日、会社法に基づき、金井豊社長らに2基を再稼働させないことなどを求める訴訟を富山地裁に起こした。

 訴状によると、北陸電は再稼働に向けた安全対策費を1千億円台後半と見込んでいるが、今後、費用が膨らむ可能性が高いと指摘。

 しかし、同原発は敷地内にある断層の活動性が否定されていないことなどから再稼働の見通しが立っておらず、そのような状況で膨大なコストを負担することは著しく不合理などとしている。

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