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 開発された整髪剤(左側)と従来品の比較=20日、京都市
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 開発された整髪剤(左側)と従来品の比較=20日、京都市

 自然な仕上がりのヘアスタイルを長時間保てる整髪成分を開発したと、化粧品メーカーのマンダムと京都大のチームが20日、発表した。新たなヘアスタイリング剤として製品化を目指す。

 同社によると、ワックスなど従来の整髪剤は、毛髪の外側に付着させることで髪形を固めるが、湿気などで崩れたり、自然なつやが出にくかったりしていた。

 チームは、湿気により、毛髪内部のタンパク質間の水素結合が切れることで髪の形状が変化し、髪形が崩れることに着目。水素結合より強いイオン結合を形成する物質を探し、保湿成分などとして使われる「α-ケトグルタル酸」を見つけた。

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