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 保見光成被告
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 保見光成被告

 山口県周南市の集落で2013年に近隣住民5人を殺害したとして殺人と非現住建造物等放火の罪に問われ、一、二審で死刑とされた無職保見光成被告(69)の上告審判決で最高裁第1小法廷は11日、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。山口厚裁判長は「強固な殺意に基づく残忍な犯行で、5人の生命が奪われた結果は重大だ」と述べた。裁判官5人全員一致の結論。

 被告は起訴後の精神鑑定で妄想性障害と診断され、責任能力にどう影響したかが最大の争点。最高裁は「動機の形成過程に妄想が影響しているものの、自らの価値観に基づいて実行した。妄想が犯行に及ぼした影響は大きくない」と指摘した。

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