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 式典での国歌演奏中、着席するドイツのメルケル首相(手前右)とデンマークのフレデリクセン首相=11日、ベルリン(ゲッティ=共同)
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 式典での国歌演奏中、着席するドイツのメルケル首相(手前右)とデンマークのフレデリクセン首相=11日、ベルリン(ゲッティ=共同)

 【ベルリン共同】体が小刻みに震える症状で健康の不安説が出ているドイツのメルケル首相は11日、ベルリンを訪れたデンマークの女性首相フレデリクセン氏と式典に出席、国歌演奏は両首脳が着席した状態で行われた。演奏中の着席は異例。

 用意された白い椅子に腰掛けたメルケル氏の体が震えることはなかった。フレデリクセン氏も着席して脚を組み、柔和な表情を浮かべていた。

 メルケル氏の体の震えが出たのは6月中旬に炎天下で行われた式典が最初。その後、同月下旬にも同様の状態となり、今月10日の式典でも震えが出た。メルケル氏は詳しい状態を明らかにしていないが「心配ない」としている。

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