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 2017年に交際相手の女性=当時(47)=を殺害し、遺体を路上に捨てたとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた東京都大田区の元職員上田一美被告(57)の控訴審判決で、東京高裁は12日、懲役18年とした一審東京地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 弁護側は、女性が被告に「死にたい」と発言していたことなどを根拠に同意殺人罪にとどまるとし、量刑が重すぎると主張。しかし、高裁の藤井敏明裁判長は「女性には殺害に同意する理由がなく、同意があったとの被告の供述は全く信用できない」と述べた。

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