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 シャープの戴正呉会長兼社長は16日、賞与(ボーナス)の支給を年2回から年4回に分ける方向で検討していると明らかにした。四半期ごとの短期の成果と賞与を連動させる。堺市で開いた社員寮の開所式後、記者団に明らかにした。

 戴氏は「社員の業績に対する意識を高めたい」と支給を分ける狙いを語った。経営陣の協議や労使交渉を経て早期に導入したい考えだ。

 戴氏はシャープを傘下に置く台湾・鴻海精密工業出身。シャープのトップに就任して8月で丸3年となる。これまでも賞与で最大8倍の差をつけるなどし、社員の意識改革を図ってきた。

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