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 草地で餌をとるトキの幼鳥3羽=5日、新潟県佐渡市(環境省提供)
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 草地で餌をとるトキの幼鳥3羽=5日、新潟県佐渡市(環境省提供)

 環境省は16日、新潟県佐渡市でトキの今年の野生下での繁殖期が終了し、76羽のひなの巣立ちを確認したと発表した。2008年の放鳥開始以降で最多だった17年の77羽に次ぐ数。野生下にいることが確認されたトキは411羽になった。トキは国の特別天然記念物に指定されている。

 環境省によると、今期は、昨年よりも繁殖活動の範囲が広がり、放鳥開始以降で最多の99組が営巣。37組から84羽のひなが誕生した。巣立った以外の8羽は死んだり、行方不明になったりした。

 両親とも野生生まれの「純野生」のペアからは13羽が巣立っている。

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