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 18歳未満の養女への監護者性交罪に問われた男性被告の判決で、福岡地裁(溝国禎久裁判長)は18日、「被害証言は信用性に疑問がある」として無罪を言い渡した。求刑は懲役9年だった。

 公判では、養女の証言が信用できるかどうかが争点となった。判決は、証言に基づけば、家族5人で寝ているリビングで繰り返し被害を受けたことになるとし「家族が物音で目を覚ます可能性が高く、不自然、不合理だ」と述べた。

 また、検察側が犯行の根拠とした体の傷について「別の原因で生じた可能性も残る」などと指摘した。

 男性は昨年1~2月、自宅で養女と性交したとして起訴されていた。

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