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 択捉島のペケンリタ墓地での慰霊式で、手を合わせる「北方領土墓参」団員=19日(同行記者団撮影)
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 択捉島のペケンリタ墓地での慰霊式で、手を合わせる「北方領土墓参」団員=19日(同行記者団撮影)

 北方領土の元島民らが島の墓地を訪れる「北方領土墓参」の本年度第2陣(伊藤光作団長)が20日、訪問先の択捉島から交流船「えとぴりか」で北海道・根室港へ戻った。当初は墓地4カ所を訪れる計画だったが、ロシア側との調整がつかなかったり、悪天候で上陸できなかったりしてうち3カ所を洋上慰霊に変更、墓地での慰霊式は1カ所にとどまった。

 墓参は18日から2泊3日の日程で、元島民ら33人と、通訳などの同行者18人の計51人が参加。

 19日早朝は船が択捉島沖に停泊し、ロシア側から上陸を認められなかった同島の内保墓地などの洋上慰霊式を船のデッキで行った。(同行記者団)

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