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 歩道橋に設けられた慰霊碑の前で手を合わせる明石市の泉房穂市長(左端)ら=21日夜、兵庫県明石市
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 歩道橋に設けられた慰霊碑の前で手を合わせる明石市の泉房穂市長(左端)ら=21日夜、兵庫県明石市

 兵庫県明石市で2001年、花火大会の見物客が歩道橋上で転倒し11人が死亡した事故から21日で18年となり遺族や泉房穂市長らが現場を訪れ犠牲者を追悼した。

 午後8時半ごろから、約50人が歩道橋に設けられた慰霊碑の前に次々と花を手向けて黙とう。次男智仁ちゃん=当時(2)=を亡くした下村誠治さん(61)は「18年たっても毎年ここに来て子どもに謝る気持ちは変わらない」と心情を明かした。

 長女千晴さん=当時(9)=と長男大君=当時(7)=を亡くした有馬正春さん(60)は「イベント警備は改善されてきた。二度とこのような事故が起こらないように続けてほしい」と願った。

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