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 札幌市南区の住宅街に現れたヒグマ=8月8日未明(北海道警提供)
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 札幌市南区の住宅街に現れたヒグマ=8月8日未明(北海道警提供)

 札幌市は14日、同市南区の住宅地への出没が相次いでいた雌のヒグマ1頭を射殺し、駆除したと発表した。南区の簾舞地区や藤野地区では、クマが今月上旬から連日うろついて家庭菜園を荒らすなどの被害が出ていた。市は付近での墓参りの自粛を呼び掛けていたが、解除した。

 市によると、14日午前6時5分ごろ、藤野地区の山中で、地元の猟友会がクマを駆除。クマは体長140センチ、体重128キロで推定8歳。首回りが白く、市は出没を繰り返していた個体と特徴が合致すると判断した。

 近くの小学校では20日に授業が始まる。市は墓参りの自粛やお供えを持ち帰るよう呼び掛けていた。

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