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 ニューヨーク証券取引所のトレーダー(AP=共同)
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 ニューヨーク証券取引所のトレーダー(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比800・49ドル安の2万5479・42ドルで取引を終えた。6月4日以来約2カ月ぶりの安値水準で、下げ幅は今年最大だった。景気後退の予兆とされる長短金利の逆転が起こり、世界的な景気後退への懸念が強まった。英国やドイツなど欧州の主要市場も大幅に下落した。

 中国が14日発表した7月の工業生産の伸び率は17年5カ月ぶりの低水準だったほか、ドイツが3四半期ぶりのマイナス成長となった。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱問題を背景に、世界経済に不透明感が高まった。

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