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 千葉県松戸市で2017年5月、包丁やバットで男性5人を襲撃したとして、殺人未遂などの罪に問われた住所不定、無職柴田法雄被告(37)の控訴審判決で、東京高裁は16日、懲役13年とした一審千葉地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 弁護側は、柴田被告には幻聴や妄想があり、殺意と責任能力を認めた一審判決は事実誤認だと主張したが、高裁の藤井敏明裁判長は「被害者の体勢に応じて攻撃している」と殺意を認定。さらに「幻聴などの影響は小さく、自分の意思で行動した」とし、責任能力もあったと判断した。

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