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 【ロンドン共同】世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル(約1京9千兆円)に達し、リーマン・ショック前の07年から1・6倍に拡大したことが19日、国際決済銀行(BIS)の調べで明らかになった。

 中国をはじめ新興国の債務がとりわけ増大傾向にある。金融緩和の長期化で大量の資金が市場に供給され、最終的な借り手の事業会社や家計、政府部門の債務が拡大した。景気後退局面では不良債権が雪だるま式に膨れ上がって経済を圧迫し、新たな危機の引き金になりかねないとの懸念が強まっている。

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