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 20日、記者会見する香港政府トップの林鄭月娥行政長官(ロイター=共同)
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 20日、記者会見する香港政府トップの林鄭月娥行政長官(ロイター=共同)

 【香港共同】香港政府トップの林鄭月娥行政長官は20日、定例記者会見で「政治的立場の異なる人たちとも対話をしていきたい」と述べ、香港の混乱に歯止めをかけたい意向を示した。住民側が求める「逃亡犯条例」改正案の撤回や、警察の「暴力」停止については言及しなかった。事実上の無回答に終始したことで混乱の収束は見通せなくなった。

 18日に「約170万人」(主催者発表)のデモ行進を実現させた民主派団体は31日にも抗議活動を予定。主催者は18日のデモ終了後に「平和的活動を通じたわれわれの主張を香港政府が無視するなら、一部の人たちが激しい手段を取る可能性がある」と警告した。

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