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 米ラスベガスで開かれた会議で発言するブーン・ピケンズ氏=2015年5月(ロイター=共同)
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 米ラスベガスで開かれた会議で発言するブーン・ピケンズ氏=2015年5月(ロイター=共同)

 ブーン・ピケンズ氏(米著名投資家)米メディアによると、11日に死去。91歳。死因は不明。

 28年、オクラホマ州生まれ。大学卒業後に石油会社に入り、石油の掘削などを行う会社を設立した。次第に投資に軸足を移し、80年代には相次いで米石油大手の買収に乗り出した。いずれも失敗したが、保有株の売却で巨額の資産を築いた。

 「乗っ取り屋」と呼ばれ、日本では80年代末から90年代初めにかけて自動車部品メーカーの小糸製作所の株を買い占めた。ピケンズ氏は役員を派遣しようとしたが、小糸側が拒否したため「日米投資摩擦」として話題になった。

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