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 採用試験を終え、職員(右)の誘導で会場を出た受験者=15日午後、東京都千代田区
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 採用試験を終え、職員(右)の誘導で会場を出た受験者=15日午後、東京都千代田区

 障害者を国家公務員の常勤職員として採用する試験(1次)が15日、東京や大阪など全国9地域で行われた。中央省庁の障害者雇用水増し問題を受けた統一選考で、2月に続き2回目。採用予定248人に対し、12倍超の3104人が受験した。法定雇用率(2・5%)を依然として満たしていない行政機関があり、人材の掘り起こしを進める。

 一方、採用後に体調を壊すなどして離職する人もいるため、定着の支援も課題だ。

 この日は選択式、作文の筆記試験を実施。人事院によると、受験を申し込んでいたのは4574人で、障害者手帳種類別の割合は精神障害64%、身体障害34%、知的障害2%だった。

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