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 第2次大戦中にソ連に処刑されたポーランド将校らが埋葬された現場に立つ十字架=5月、ロシア西部トベリ州メドノエ(共同)
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 第2次大戦中にソ連に処刑されたポーランド将校らが埋葬された現場に立つ十字架=5月、ロシア西部トベリ州メドノエ(共同)

 【モスクワ共同】第2次大戦初期の1939年に旧ソ連軍がポーランドに侵攻してから17日で80年。侵攻後にソ連当局がポーランド人将校ら約2万2千人の捕虜を大量虐殺した「カチンの森」事件の解明も進み、ロシアの人権団体「メモリアル」は17日に合わせ、3巻で計2千ページ超に及ぶ調査報告書を発刊した。

 カチンの森事件は1940年春にソ連の秘密警察、内務人民委員部が行ったポーランド人捕虜の虐殺の総称。遺体はロシア西部のカチンやメドノエ、ウクライナ北部ハリコフなどに埋葬された。

 メモリアルは2015年にカチンの森に埋葬された犠牲者の経歴などをまとめた報告書第1弾を発刊。

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