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 東京電力は17日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒(高さ約120メートル)の上半分を解体する作業で発生した切断装置の通信トラブルは、装置をつり上げるクレーン先端に設置したアンテナ内部に雨水が入ったことが原因と判断したと発表した。水を防ぐカバーを設置し、早ければ18日に解体作業を再開するとしている。

 東電によると、アンテナの下部には結露水を抜くための穴があり、メーカーの取扱説明書では穴が下を向くよう示されていた。しかし実際の作業では通信状況を良くするため、穴が横を向いた状態で設置しており、雨水が入ったとみられる。

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