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 東京都青梅市発注の道路工事を巡り談合したとして、公契約関係競売入札妨害の罪に問われた青梅建設業協会の酒井政修元会長(63)に、東京地裁立川支部は20日、「公正な入札を害する目的があったとは言えない」として、無罪の判決を言い渡した。求刑は罰金100万円だった。

 野口佳子裁判長は判決理由で、元会長は問題となった工事について、自身の建設会社が受注しても利益は見込めないと認識していたと指摘。

 その上で「落札希望の業者がいないと知った元会長が、入札が不調になると市に迷惑がかかると考え、責任感から落札した」との弁護側主張を認めた。

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