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 東京都小金井市で2016年、音楽活動をしていた冨田真由さんがファンの男に刺されて一時重体になった事件で、警視庁が必要な警備を怠ったなどとして、冨田さんと母親が都や加害者の男、所属していた芸能事務所に計約7600万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が16日、東京地裁(余多分宏聡裁判長)であり、都と事務所は請求棄却を求めた。

 訴状では、殺人未遂罪などで実刑判決が確定した岩崎友宏受刑者(31)が事件前、ツイッターに「(冨田さんを)殺したい」と書き込み、冨田さんは警視庁に相談。警視庁は岩崎受刑者に警告せず、ライブ会場周辺の見回りもしなかったと主張している。

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