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 環境省は16日、台風19号で発生したがれきなどの災害廃棄物は少なくとも数百万トン規模に上り、全ての処理に数年を要するとの見通しを示した。西日本豪雨では岡山、広島、愛媛3県で約190万トンが生じ、処理に約2年かかる見込みだが、浸水範囲からこれを上回るのは確実という。

 焼却場などが無事だった自治体には広域処理への協力を要請しており、担当者は「東北のごみを関東に運ぶなど長距離移送も考える必要がある」と説明した。

 昨年7月の西日本豪雨で発生した災害廃棄物は現在も焼却作業などが続いており、完了は来年7月の見通し。

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