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 台風19号の影響で利根川が氾濫する危険があるとして避難勧告が出された埼玉県幸手市で、市内の指定避難所19カ所のうち、2カ所は鍵の所在を把握しておらず、開けなかったことが17日、分かった。避難してきた住民には、他の避難所に誘導するなどして対応したという。

 市の危機管理防災課によると、13日午前1時に災害対策本部を設置し、避難所開設を始めた。小中学校や市の施設は市で管理していた鍵で開けられたが、幸手看護専門学校と日本保健医療大の校舎については鍵の所在が分からず、学校側とも連絡が取れなかったため、開けなかった。

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