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 ユニ・チャームが公開した、再生紙おむつの試作品(右)。左は新品の紙おむつ=17日午後、東京都港区
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 ユニ・チャームが公開した、再生紙おむつの試作品(右)。左は新品の紙おむつ=17日午後、東京都港区

 ユニ・チャームは17日、使用済み紙おむつを分解、洗浄して原料のパルプやポリマーを取り出し、再びよみがえらせた再生紙おむつの試作品を報道陣に公開した。洗浄や除菌にオゾンを用いることで、汚れや細菌が新品の原料を用いたおむつと同水準にまで抑えられたという。環境負荷の低減に向け、事業化を急ぐ考えだ。

 ユニ・チャームは2016年から、鹿児島県志布志市でリサイクルの実験を実施している。同じ原料を用いたメモ用紙やトイレットペーパーの試作品も併せて公開した。

 事業化に向けては、10月1日付で社内に「リサイクル事業準備室」を設置した。

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