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 那珂川が氾濫し、水に漬かった常磐道水戸北スマートインターチェンジ付近=13日、水戸市(共同通信社ヘリから)
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 那珂川が氾濫し、水に漬かった常磐道水戸北スマートインターチェンジ付近=13日、水戸市(共同通信社ヘリから)

 河川整備計画に基づき水害対策を進めている国管理の河川で、堤防が必要な区間計約1万3千キロのうち、大きさが計画水準に達していなかったり、堤防自体が設置されていなかったりする区間が3月末時点で約3割に上ることが20日、国土交通省への取材で分かった。台風19号で決壊や浸水した場所も含まれている。整備計画は途中段階だが、今後も大雨が降る可能性は高く、専門家は「対策は急務」と指摘している。

 国交省は河川整備基本方針に基づく計画で、全国109水系について「200年に1度の水害に耐えられるか」などの目安で堤防の必要性や規模を決め、20~30年を目標に整備を進めている。

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