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 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場で、今月末に完成予定の新国立競技場(東京都新宿区)を建設前に発掘調査した際、地中から少なくとも187体分の人骨が見つかっていたことが8日、都教育委員会への取材で分かった。一帯は江戸時代に寺の墓地があり、当時埋葬されたものとみられるという。

 調査は都埋蔵文化財センターが13年7月~15年8月、競技場と周辺約3万2千平方メートルを対象に実施。乳児から高齢者まで幅広い世代の男女と推定される人骨が見つかった。

 寺が移転してきた1732年以降に埋葬され、1919年に寺が別の場所に移転する際取り残されたとみられるという。

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