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 スーパーコンピューター「富岳」の試作機に搭載した中央演算処理装置(CPU)のイメージ(富士通提供)
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 スーパーコンピューター「富岳」の試作機に搭載した中央演算処理装置(CPU)のイメージ(富士通提供)

 富士通と理化学研究所は18日、スーパーコンピューター「京」の後継となる「富岳」の試作機が、スパコンの省エネ性能のランキング「グリーン500」で世界1位になったと発表した。消費電力1ワット当たり毎秒168億回の計算を達成した。

 最新鋭の中央演算処理装置(CPU)を768個搭載し、装置間の通信を効率的にするソフトを開発したことが奏功した。試作機は静岡県沼津市にある富士通の工場に10月に設置した。

 富岳は理研の計算科学研究センター(神戸市)で8月に運用を終えた京の跡地に設置し、2021年ごろの運用開始を予定している。

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