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 希少なアマミノクロウサギを捕まえたネコ=2017年1月、鹿児島県・徳之島(森林総合研究所提供)
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 希少なアマミノクロウサギを捕まえたネコ=2017年1月、鹿児島県・徳之島(森林総合研究所提供)

 世界自然遺産候補の鹿児島県・徳之島で、普段は人からキャットフードをもらっているネコの一部が、人の生活圏と近い森に暮らすアマミノクロウサギなど希少動物6種を食べていることが分かったと、森林総合研究所が20日までに発表した。ネコのふんや毛を分析し、食べ物を突き止めた。

 野生化したネコによる捕食が問題とされてきたが、人間と接点があるネコの関与も示した形。研究した亘悠哉主任研究員は「捕獲や室内での飼育など、対策を進めるべきだ」と話した。自然遺産の審査では、希少動物の保全対策も考慮される。

 研究結果は英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。

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