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 大阪医大(大阪府高槻市)の男性元講師が、患者から採取した脂肪幹細胞を培養して投与する再生医療を国に無届けで実施したとされる事件で、看護師経験のある外部のスタッフら2人が研究を補助していたことが5日、関係者への取材で分かった。元講師は計画を大学や国に事前に申請していなかったため、内部の正規スタッフを自由に使えなかったとみられる。

 事件では、50代の元講師が、再生医療安全性確保法で定められている計画の審査や厚生労働相への提出を行っていなかったとして、大阪府警が同法違反の疑いで大学を家宅捜索するなどして調べている。府警は、研究チームの実態把握を急ぐ。

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