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 【フランクフルト共同】サウジアラビアの国内証券取引所で新規株式公開(IPO)を実現した国営石油サウジアラムコの株式は12日、上場後2日目の取引が行われる。時価総額が2兆ドル(約217兆円)を突破し、サウジのムハンマド皇太子が目標としてきた評価額に達する可能性がある。

 今後は国外市場での上場が焦点だ。日本や中国が有力との見方も浮上しているが、企業統治への懸念などから国外投資家の需要は鈍く、実現には高い壁がある。

 アラムコ株は11日、値幅制限の上限であるストップ高の35・2リヤル(約1020円)で取引を終了。時価総額は約1兆8770億ドルで世界最大となった。

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