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 覚醒剤約430グラムをスーツケースに隠して新千歳空港から日本国内に持ち込んだとして、覚せい剤取締法違反などの罪に問われた外国人男性の裁判員裁判で、札幌地裁は13日、無罪判決を言い渡した。

 男性はマレーシアのクアラルンプール国際空港からスーツケースを持って航空機に搭乗し今年2月25日、新千歳空港に到着。同日、函館税関千歳税関支署の入国検査場で申告せずに覚醒剤を持ち込もうとしたとして起訴された。

 判決理由で駒田秀和裁判長は「男性がスーツケースの中に覚醒剤などの違法薬物が隠されていると認識していたと認めるには合理的な疑いが残る」とした。

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