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 北方領土・歯舞群島沖合で昨年12月、日ロ政府間の協定に基づきマダラ底はえ縄漁をしていた北海道根室市の漁船が、ロシア国境警備局の臨検を受け、操業条件に違反しているとして罰金を請求されていたことが17日、漁業関係者や同局への取材で分かった。罰金の額は2万ルーブル(約3万6千円)。

 関係者によると漁船は根室漁協所属。昨年12月27日に臨検を受けた。関係者は「ロシア側が主張する操業条件は今年からの適用で、指摘は当たらない」としている。ロシア側の指摘の具体的内容は不明。漁船は連行されなかったが、船長側は調書に署名したことなどを踏まえ、罰金を支払う方針を示していた。

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