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 原爆症認定を巡る訴訟の上告審弁論で最高裁に向かう原告と弁護士、支援者ら=21日午後、東京都千代田区
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 原爆症認定を巡る訴訟の上告審弁論で最高裁に向かう原告と弁護士、支援者ら=21日午後、東京都千代田区

 広島や長崎で被爆した女性らが、原爆症と認めなかった国の処分を取り消すよう求めた3件の訴訟の上告審弁論が21日、最高裁第3小法廷(宇賀克也裁判長)で開かれた。原告の女性らが「私たち被爆者が生きている間に認定問題を解決してほしい」と訴えて結審した。判決は2月25日。

 原爆症の認定要件の一つである「医療の必要性」に関して3件の二審判決の解釈が割れており、最高裁が統一判断を示すとみられる。

 弁論には広島で被爆して白内障を患う広島市の内藤淑子さん(75)と、長崎で被爆して慢性甲状腺炎を患う名古屋市の高井ツタヱさん(83)の原告2人が出廷した。

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