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 【テヘラン共同】米国と敵対し、核問題を巡り欧州との関係も冷却化しているイランの国会選挙(定数290)まで21日で1カ月。国際協調に重きを置くロウハニ政権を支えている改革派や穏健派の多数が立候補の事前審査で失格となり、台頭する保守強硬派が勢力を伸長させるとの見方が広がっている。

 選挙に立候補するには、イスラム聖職者などでつくる護憲評議会の事前審査で承認を得る必要がある。国営イラン通信などによると、立候補を届けた約1万6千人のうち、審査で約1万人以上が排除された。再選を目指す現職議員90人も含まれ、大半が改革派や穏健派とみられている。

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