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 東京電力福島第1原発で増え続ける処理水の処分方法を検討する政府小委員会の提言取りまとめ作業が最終盤となっている。海洋や大気への放出案が示されたが、それに先立つ昨夏、処理水保管タンクの一部で泥状の沈殿物が堆積しているのが判明した。東電はこれを小委に報告せず、議論もされていない。委員の中には「情報公開の在り方も含め話し合うべきだ」との声がある。

 東電によると、沈殿物は、汚染水の浄化過程で加える薬剤で生じた金属化合物の一種とみられるが、放射性物質の含有量などは不明だ。

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