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 【ワシントン共同】米国防総省高官は22日、記者会見を開き、精鋭部隊司令官を殺害されたイランがイラク駐留米軍に弾道ミサイルを発射した8日の報復攻撃で、外傷性脳損傷を負った疑いのある米軍関係者が最大約20人に上ることを明らかにした。経過観察を続けているという。

 米側に被害がなかったと誇示していたトランプ大統領は訪問先のスイス・ダボスでの記者会見で「頭痛などがあったようだが、深刻ではない」と強調した。

 負傷者が出たのは、弾道ミサイル11発が着弾したイラクのアサド空軍基地。高官によると地下シェルターに退避していたが、ミサイルはシェルターの近くにも着弾したという。