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 23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が懸念され、当面の利益を確定させる売り注文が先行した。円高ドル安の進行も株式相場の重荷となり、下げ幅は一時250円を超えた。

 午前終値は前日終値比153円46銭安の2万3877円89銭。東証株価指数(TOPIX)は8・43ポイント安の1735・70。

 新型肺炎は発症者数が増加しており、世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催するなど国際的な警戒感が強まっている。23日の東京市場では、鉄鋼や海運など中国関連の銘柄を中心に売りが広がった。

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