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 大阪府教育庁は、知的障害がある府立高や支援学校の卒業生を、教職員の研修などを担う施設の非常勤職員として約2年間雇用し、本格的な就職に備えてもらう支援事業を2020年度から始める。初年度は5人を受け入れ、将来的に15人まで拡大する予定だ。

 卒業生の進路確保と自立をバックアップするとともに、障害者雇用率を改善する狙いもある。20年度予算案に1756万円を計上する。

 施設は大阪府教育センター(大阪市)で、教職員研修の他、教育に関する調査研究などを行っている。卒業生は新設する部署「ハートフルオフィス」に所属し、資料のコピーやファイリング、教材準備などを担当する。

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