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 フランス北部ランスにある自動車販売店の日産自動車(左)とルノーの看板=2019年7月(ロイター=共同)
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 フランス北部ランスにある自動車販売店の日産自動車(左)とルノーの看板=2019年7月(ロイター=共同)

 【ブローニュビヤンクール(パリ近郊)共同】フランス自動車大手ルノーが14日発表した2019年12月期決算は、純損益が1億4100万ユーロ(約168億円)の赤字となった。赤字転落はリーマン・ショック後の09年12月期以来10年ぶり。出資する日産自動車の販売が日米など主力市場で不振に陥り、ルノーへの利益貢献が落ち込んだ。

 売上高は前期比3・3%減の555億3700万ユーロ。ルノー単体の販売も振るわなかった。

 電気自動車(EV)などの開発競争が激しくなる中、同業他社は経営統合を含めた強化策を進めており、ルノーや日産でつくる企業連合は立て直しが急務となる。

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