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 ニューヨーク・ウォール街にある標識(AP=共同)
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 ニューヨーク・ウォール街にある標識(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、日本経済の先行き懸念を背景に円を売ってドルを買う取引が優勢となり、一時、1ドル=112円23銭をつけた。昨年4月下旬以来、約10カ月ぶりの円安ドル高水準。

 この日は、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金や米国債が買われ、米株価は下げた。これまでなら為替市場で円は買われる局面だが、「円は安全通貨」との見方が揺らいでいる。

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